2017年12月31日日曜日

年末上海紀行2017年(予告編)

年の瀬の上海は輝いていました!

外灘


外灘から見た浦東地区


夜の外灘は人でいっぱい。まるで大晦日のカウントダウンの前のようなにぎわい。
上海は3回目でも、夜の外灘を見るのは今回が初めてでした。
このきらびやかな夜景にただただ驚くばかり。

12月28日(木)から30日(日)にかけて上海に行ってきました。
初日の午後と二日目の午前は上海博物館で大好きな中国絵画をじっくり見て、二日目の午後は郊外の水郷の街。

上海博物館
清の四王呉運のうち四王が勢揃い。

南翔老街


そして最終日の午前は中華芸術宮。
ここの最大の見どころ、「動く『清明上河図』」は帰る時間を忘れてしまいそうなほど。

人物や動物が動くだけでなく、街の賑わいも聞こえてきます。


夜は酒場が大繁盛
もちろん美味しい上海料理を食べたり、行く先々で地元の人たちに親切にしてもらったりしました。

南翔名物「小龍包」


わずか三日間の旅でしたが、内容が盛りだくさんでとても一回では紹介しきれないので、これから何回かに分けて旅の様子をレポートしたいと思います。
(まずは現在連載中の西安紀行と台北故宮の続きをアップしなくては(汗)。)

あらためまして今年一年のご愛読ありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。
みなさまよいお年を。